手相には、線だけではなくしるしのようなものもあります。
そのしるしの中には、とても珍しくラッキーな意味をあらわすものもあります。
いくつかその強運のしるしを抜粋してみました。
星のしるしの手相
人差し指の下の膨らんだ部分を木星丘といいます。この木星丘は、意欲や向上心をあらわします。
ここに、3本以上の線が交差してこのようなしるしがあったら幸運のサインです!
このしるしのことを、「星」や「スター」といいます。
また、この星のしるしはその時期が過ぎると消えてしまうようです。
この線があるときは、夢や希望がかないやすいときですよ!
こちらは薬指の下の膨らんだ部分にある太陽丘に星のしるしがある場合です。太陽丘は、人生の満足感や喜びをあらわすといわれていますから、こちらもとってもラッキーです!ここに星のしるしがあると宝くじなどの大金が入ったり、夢が叶ったりするといわれています。
星のしるしは、全てではないですがどこにできてもだいたいラッキーな相です。
ただ、数週間で消えてしまうこともあるようなので、この相がでたらすかさず、チャンスを掴んで下さいね!
ソロモンのしるしの手相
人差し指の下の木星丘に、このような弧を描く線のことをソロモンの輪といいます。このしるしは、「ソロモンの指輪」から由来してその名がついています。
このしるしを持っている人は非常に少ないそうで、プロの鑑定士でもなかなかお目にかかることがなく、似ている線も多くて鑑定もむずかしいようです。
このソロモンの輪には、いろんな説があるようです。第6感のようなものがある人にあらわれるとか、カリスマ性のある人にあらわれるとか、結婚や出産などの喜び事が訪れるとか。どちらにしても、とってもラッキーなしるしですね!
フィッシュのしるしの手相
お魚のような形をしたこのしるしをフィッシュといいます。このしるしは、線に隣接してあらわれたり、丘に単体であらわれることもあります。そして、その線や丘から、開運するといわれています。この図の場合のフィッシュだと、喜びを表す太陽線に隣接しているので棚からぼた餅のようなラッキーなことが起こることが予想されます。
ここで紹介したしるしは、いずれもとても希少でなかなか見られないしるしです。
もしひとつでもあったら、大ラッキーです。
これから先、その線が突然現れるということも十分にありますから、たまにチェックするといいですね。
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木星丘にソロモン環があり、生命線付け根から人差し指に向かって縦に一本線が伸びてソロモン環に交ざわりフィッシュとなっています! つまりソロモン環とフィッシュが同時に!! これはどの様に解釈すれば良いのでしようか?教えてください!
コメントに気が付かず返信が遅くなってしまいました。すみません;
ソロモン環もフィッシュも鑑定には微妙なところがあります。
ソロモン環にフィッシュが交わるということを今回初めて聞きましたので、ちょっとイメージしにくいところがありました。
線を見ていないのでなんとも言えないところがあるのですが、フィッシュがもし線の先などに現れれば、その線により幸運を得られるという意味があります。
またソロモン環は、幸運に恵まれるとか、守れている相とかいわれていて、どんないいことがあるのかは特定はできません。
この場合解釈については、その他の線も合わせて総合的に実際に見た方が良さそうな気がします。たくさんの方の手相をみた経験のあるプロの鑑定士にみてもらうことをおすすめします。