占いが好きな人は、いろんな占いに興味があると思います。
いろんな占いに関心があってもどんな本がいいのか分からない方に、私のお気に入りの中からおすすめの占い本を選んでみました。
ひとつの占いに固執せず、いろんな占いを知ると知見が広がり、役に立つことがあったりします。この機会にいろんな占いに触れてみてはいかがでしょうか。
ご参考になれば幸いです。
完全版 心理占星学入門岡本翔子(著)
近年心理占星術を取り入れていらっしゃる方が増えているように思います。
占星術をより深く勉強したい人におすすめの本です。
心理学と占星術には関連がないように思えますが、読んでみてしっくりときました。今まで気が付かなかった自分の傾向がよくあてまっていて驚きました。
心理占星術の本の中でも分かりやすい本だと思います。心理学に興味があるという方にもおすすめです。
> amazonで見る
78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロットLUA(著)
タロット占いで肝心なのは、占う内容やスプレッドで出たカード位置によって解釈が異なることです。
この本は初心者の方でも、読み解くヒントが丁寧に紹介されていて初心者でもとても分かりやすく、小アルカナに関しても細かく説明されていて、ボリュームがある内容でお買得だと思います。
初めてタロット占いの本を買ってみたいという方はもちろん、解釈の仕方を学びたいという方にもおすすめです。
> amazonで見る
ゲッターズ飯田の運命の変え方ゲッターズ飯田(著)
占い師ゲッターズ飯田さんが独自で考案した占術「五星三心占い」の本です。この本は、六星占術をされたことがある方にはぜひ読んでもらいたい一冊です。私個人の意見ですが六星占術と似ているところがあり、六星占術よりもっと詳しく、的中率があると思います。
ゲッターズ飯田さんが13種類以上の占いから共通点を分析・研究して作りあげているということですが、中でも「四柱推命」が大きく関係しているように思います。
36年周期という運気の流れが分かる運命グラフは、私にはよく当たっていました。人生設計をするときなどご参考にされてみてはいかがでしょうか。
> amazonで見る
悪魔の星占い、悪魔の恋占いヘイゼル ディクソン=クーパー(著), 鏡 リュウジ(監訳)
正統な占星術の本ではないですが、毒があってユーモアがあって楽しめる一冊です。
一見ティーン向けの本なのかと思いきや、とてもよく当たって特徴をつかんでいて驚くほどです。
毒かわいい、ズバリ本質を突くこの本は、ちょっと刺激的かもしれませんが好きな人には癖になると思います。
夢をかなえる手相の本西谷 泰人(著)
手相本はたくさんの本が出版されていますが、この本はいつ運命が開運するのか占うのに特化した内容です。
西谷先生の流年法(生命線、運命線、知能線、感情線、太陽線に現れる運命が変わる時期を調べる方法)が明かされています。
この流年法をマスターすればプロの手相観になるのも夢じゃないかもしれません。
> amazonで見る
ゲッターズ飯田の運の鍛え方ゲッターズ飯田(著)
この本は言わずと知れた占い師ゲッターズ飯田さんの本です。占いの本ではないですが、とても気に入っているのでご紹介します。
人間関係に悩んでる方、人生がうまくいかないと悩んでいる方にぜひおすすめしたい本です。
読んだ前と後では「運」へのとらえ方が変わり、うまくいかないことがあっても今までより楽でいられる気がします。
私にとっては元気になれる一冊です。
> amazonで見る
占い結果をシェアする