結婚線で結婚の時期が分かると本当に便利ですよね!
結論からいうと、目安にはなりますが、結婚線だけでは判断しかねます。
年齢の出し方も手相観によってそれぞれちがったりして、どれが本当なのかと思ったことがある方もいらっしゃることでしょう。
手相の起源はインドから始まり、中国や日本とヨーロッパに広がったといわれていて、インド式とかヨーロッパ式によっても解釈が微妙にちがうこともしばしばあります。
そもそも、手相というのは心の感じていることが線に現れているので、同じ人生を歩んだとしても人によって違う手相になるのです。
例えば、100万円貯金があるからお金持ちと思う人と、100万円の貯金しかないと思う人では、同じ100万円を持っていても手相には違う線が刻まれるのです。
人によって結婚適齢期というのは違うはずです。とくに現代では、様々な価値観があります。
25歳くらいが適齢期だろうと思っている人と、30歳くらいが適齢期と思っている人では、同じ25歳に結婚したとしても、違う位置に線が出てくるのだろうと思います。
ただそれで観る場合、当人の深層心理のなかで何歳くらいが適齢期と感じているのかが分からないと、判断するには難しいと思います。
それが分かれば、適齢期の時期をちょうど真ん中にあててみて、それより早いか遅いかの目安にはなるでしょう。
結婚線で主に分かるのは結婚運です。
結婚の時期を確実に観るには、ほかの運命線や生命線、太陽線などを合わせて総合的に観たほうが良いでしょう。
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