感情線が終わるところで愛情がわかる（2）

前回に引き続き、残りの感情線のつづきです。
感情線の終点で愛情面をみてみましょう！
みなさんはどのタイプですか？
該当するタイプがないときは前回の記事をご確認くださいね。

終点が人指し指の下あたりの場合
人差し指の下あたりで終わっている場合は、堅実にじっくりと愛をはぐくむタイプです。
相手を思いやり、家庭的なタイプです。
プライドが高いところがあり、条件の良い相手でないと恋愛対象にはならないようです。
なので情に流されず、しっかりと相手を選ぶタイプですので結婚運はよいのですが、それだけになかなか相手がみつからないというかたも多いようでした。
妥協できるタイプではないのですが、妥協も必要かもしれませんね。
一度つきあうと、長続きするタイプでしょう。

終点が中指のつけ根あたりの場合
終点が人差し指のつけ根あたりの場合は、仕事面では几帳面で冷静な判断ができるタイプですが、恋愛のこととなるとコントロールができないようです。
一途で献身的に相手に尽くすため、なかには金品などをみついでしまうひともいるようです。
好きになると相手のことを信じすぎてしまうようなので、周囲の人の意見を聞くなどして気をつけて下さいね。

終点が手のひらの端まである場合
感情線の終点が下がるのは親切で優しいタイプです。
世話好きなところはいいのですが、少々おせっかいになりがちです。
相手をおもうあまり、細かいことにもつい口をだしてしまうこともあるようです。
おせっかいにならないよう気をつけて下さいね。

終点が手のひらの端まである場合

終点が手のひらの端まである場合は、愛情が強すぎる傾向があります。
嫉妬心も強く、相手を束縛してしまうこともあるようです。
相手のことを信じることが大事です。
別れた後も、なかなか忘れることができないでしょう。
そのためストーカーのようになってしまう可能性もあります。
気をつけて下さいね。

該当するタイプがありましたか？
ないときは前回の記事をご確認くださいね。

感情線というのは、手相のなかでも最も変化しやすい手相といわれています。
あまり結果がよくなくても、気をつけることで感情線は変わっていきますし、恋愛を経験することによっても感情線はよく変わるといわれています。
たとえ苦しい恋をすることがあっても、本人の努力次第ではてのひらにいいしわが刻まれていくのです。
そうして次の恋であったり、人間関係にいかせていけたらさらにいい手相になると思います。
前向きに考えることがだいじです！
恋はむずかしいけれど、がんばっていきましょー！