感情線で恋愛傾向が分かる

手相の基本の3大線のひとつ、感情線。よく見ると人によってさまざまな個性がでる線です。
この線を理解すれば、彼の心もバッチリ分かっちゃうかも!?
細かく観るとけっこうな種類に分かれますが、ここでは最も基本的に長さについて書いてみました。


感情線 長感情線の末端が人差し指と中指の境目以上にあると一般的に長いといわれます。人より長いということは、人より情が長続きするということです。
恋愛にはとても慎重で奥手です。
情熱家で一度好きになると、その気持ちも長続きするようですが、なかなか別れた恋人を忘れることが出来ないタイプだったりします。線が長ければ長いほどその傾向は強く、やきもちやきです。


感情線 中感情線の末端が人差し指と中指の境界線くらいの長さだと、長くもなく短くもないちょうどよいバランスの感情線といわれます。一番多いのもこのタイプです。内面的なバランスがほどよいタイプです。


感情線 短感情線の末端が人差し指と中指の境目に届かない場合は、短い感情線といわれています。人より感情的なタイプではないようです。冷静で割り切って考えることができるので、恋人と別れるときもあっさりとしているようです。とくに女性では、比較的少ないタイプでしょう。


どの感情線であったとしても、感情線は手相の中でも経験などで変わりやすい線です。とくに恋愛をすると変わりやすいのかも。
恋をしたら、感情線というのは豊かになっていくような気がします。
感情線についてはまた、書きます。

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2件のコメント

    1. コメントいただきありがとうございます。
      感情線が短いとのことですが、だからといって落ち込まないでくださいね。
      “少ない=悪い”ということではありません。
      むしろ少ないタイプであることは個性的ですし、自信を持ってくださいね。
      それに冷静でいられるということはとても良いことです。
      それと感情線というのは、他の線に比べ最も変化しやすい線です。
      どんな恋愛をするかで変わることが多く、線が伸びることもあるし、枝分かれして増えていくこともあります。
      落ち込むことないですよー!
      元気出してくださいね。

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