感情線が終わるところで愛情がわかる（1）

感情線は、愛情面の心のようすが分かります。
本心はかくしても感情線をみれば、そのひとが家庭向きであるかどうかもすぐに分かってしまうのです。
この感情線をマスターしておけば、結婚に失敗する確率も低いかもしれないですね（笑）
興味のあるかたはぜひチェックしてみて下さい。
感情線の終点で例をあげると種類が多いので記事を２回に分けてかきますね。

終点が中指の下あたりの場合

このように比較的まっすぐに伸びて中指の下あたりで感情線が終わっている場合、クールで執着もしないので、恋愛に深くのめりこむということはないでしょう。
恋愛と結婚は別と考えるタイプで、恋愛におぼれることもなく、割り切ることができるタイプです。
クールでいて、遊び上手な面があるので、異性からもてるタイプかもしれません。
女性なら、専業主婦には不向きですので、結婚後もお仕事をされたほうがいいでしょう。

終点が中指のつけ根あたりの場合
感情線の終点が中指のつけ根あたりの場合は、ちょっと心配な相です。
この土星丘で感情線が終わっていると自己中心的で愛情関係においてはわがままで打算的であるようです。
また、線が短くカーブをしていることから典型的な熱しやすく冷めやすいタイプでしょう。
恋愛にはとても積極的で自己本意になりがちなところがあるため、相手の気持ちを考えず、自分の満足を追求するので相手に迷惑をかけてしまうところがあるようです。
あまりよい感情線とは言えませんが、気づかないうちに周囲を振り回していることがないか考えてみて下さいね。
心がけ次第で、手相は良くなっていきます。

終点が人差し指と中指のあいだの下あたりの場合
人差し指と中指のあいだあたりの下で終わっている場合は、バランスの良い長さとされいて感情のバランスがもっともよいといわれています。
このタイプのひとは一見クールにみられてしまいがちですが、内面は情熱的なところをもっているようです。
表面上はクールで、周囲とのバランスをとるのが上手なので、なかなか周囲に内面の情熱的なところを気づいてもらえないなんてこともあるかもしれません。
恋愛でもすきなひとができても奥手で控えめなので、チャンスをつかめないなんてこともあるようですが、信頼をえられるひとですから、焦らずにいきましょうね。

終点が人差し指と中指のあいだあたりの場合
恋愛はまじめで一途なタイプで、相手に思いやりがあり献身的に尽くすことから、ぜひお嫁さんにしたい手相といえるでしょう。
女性なら、家庭的なタイプです。
男性の方は、このタイプの女性がいたら、ぜひがんばってお嫁さんにもらってください。
ただ、人に対する好き嫌いがあるようです。
おもてだってトラブルにするようなことはないので大丈夫でしょう。