鑑定にこまった手相

手相図ときどき、鑑定がとてもむずかしい手相にであうことがあります。どっちの線だろうと悩むことももしばしばあります。
先日、手相を鑑定させていただいた方の中にこのような手相の方がいらっしゃいました。知り合いにも同じような手相を持っていた人がいて、ずっと調べてはいたのですが解釈できずにいた手相でした。
うちにある手相の情報をすべて確認しましたが、手掛かりはつかめず、大きな書店や図書館をまわり50冊以上の本を確認しましたが、やはり分かりませんでした。
何故、ここまで悩んだかというと、フュイッシュというしるしなのか、島と呼ばれるアンラッキーをあらわすしるしかでどちらかだと思いましたが、どちらとも言えない微妙な形でした。フイッシュであればよい可能性がありますが、生命線の内側にこのようなフイッシュのしるしがあるのだろうかと悩みました。
他にも手掛かりになりそうなことがありました。そのフイッシュのしるしから、開運をあらわす線が伸びていること、それからその部分がわずかに生命線が途切れていること、線に勢いがあることなどです。
確かなことは言えませんが、私の見解は島ではなく、フィッシュのしるしであると思います。
順番に見てみると、まず環境の変化があります。もしくはちょっとした怪我や病気かもしれません。今までと少し変わることが予想されます。
しかし、支えてくれる身内がいます。その支えを受け、自らも努力をして開運していきます。
その線の勢い、強さから見ると当人の人生にとってとても重要なことだと思いました。

確かなことが言えなくて大変申し訳ないです。
今後もこの相については、調べていきます。また、新たなことが分かったら記事にしようと思います。

占い結果をシェアする

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください