生命線からわかるからだのサインをチェックしてみよう

生命線で、一時的なからだの不調がわかることがあります。
ぜひチェックしてみてくださいね。

生命線のはじまりが鎖状のとき
生命線が鎖状ではじまっている場合があります。
鎖状の場合、からだの健康状態が安定していない場合にあらわれます。
だいたいですが、幼少時代から20代の前半まで、風邪をひきやすかったりして不安定だったということが多いようです。
この場合は、途中から1本の生命線になっていますので、大人へと成長するにつれてだんだんと安定していくでしょう。

生命線の前半の途中に島があるとき
この位置に島があると、精神的なスランプをあらわします。
人生が思うようにうまくいかなかったりして、悩んだり落ち込んだりして精神的にばててしまう状態です。
精神的なスランプになってしまうと、からだの調子もすぐれません。
なにごとも、うまくいかないときがあるものです。
もし、このような島があったとしても気に病まないことです。
好きな趣味をして過ごすなどして、楽観的に過ごしてくださいね。

生命線から外に流れる複数の支線があるとき
生命線が終わる手前から、このように複数の支線がでているときはからだが疲れやすくなっています。
とくに病気をしているわけでもないのに、いまいち調子が悪いという状態でしょう。
規則正しい生活を心がけて、たまには温泉に行ったり軽い運動をするなどして、からだとこころをいたわってくださいね。

生命線の終わりに大きな島があるとき
この位置に大きな島があるときは、晩年に糖尿病や慢性的な病気にかかるかもしれません。
このような島がある場合は、今のうちから規則正しい生活を心がけ、毎日きちんと一定の睡眠時間をとりましょう。
ストレスをためこみがちなかたは、好きなことをする時間を持つなどして、ストレスを上手に解消するようにこころがけてください。
すぐには、手相はかわらないかもしれませんが、知り合いにこのことを話すと島がなくなったという方もいます。
からだをいたわる気持ちをもって過ごしましょう。

もし、これらの線があるときは自分をまずいたわる気持ちを持ってくださいね。
ちょっとした心がけも、積み重ねると大きな威力を発揮します。
ときには手相で健康面をチェックしてみるのもいいかと思いますが、ほかにも病気のサインといわれている相がまだまだあります。
もし、不安だと思ったら不安のままにしないことです。
病院で検査等をうけることは、自分をいたわることにつながります。
なにをするにも健康はだいじです。
健康は日々の積み重ねから成り立っていることを忘れずに過ごしてくださいね。
そして、元気で長生きを目指していきましょー！