生命線がきれている？

生命線がこのように途中できれている場合、とても不安ですよね。
確かにこの線はあまりよくない線です。
生命線がきれているあいだは、事故や病気などで入院するなどしてふつうの生活をすることはむずかしいでしょう。
途中線がきれていても、そのあとの線がとても重要になります。
しっかりとした線がでていれば、生命エネルギーがもどってきます。
この手相をもっている知人の話ですが、仕事中に高い場所から落ちて意識不明の重体で生命の危機状態になりましたが、その後奇跡的に回復し、今は後遺症も全くなく元気に暮らしているようです。
その知人の手相は、生命線が途中できれたあと、再びとてもいきおいがよいしっかりとした生命線がでていました。
とはいえ病気や事故など、できることなら回避したいものです。
もし、病気や事故をしたりしたらと考えるとより不安になりますよね。
手相は、かわります。
不安な気持ちは、よくないことをよびよせてしまうので前向きに考えることがだいじです。
手のひらに線を書くなどして、開運したり、手相を強化する方法の書籍などがでていますが、そのようなものを参考にして生命線を強化するのもいいと思います。