生命線の1~3ミリ内側に添うようにして現れる薄い線を影響線と呼びます。
この影響線は、誰にでも現れる線ではありません。
細かな線もはっきりとでるような手ではないとでないそうです。
影響線だけでもバリエーションはさまざまあるのですが、こちらは長さがある影響線の場合です。
解釈も手相観によってさまざまなのですが、この線のことを別名情愛線とも呼ばれることや、他の手相観の先生の考え方などを参考にして推測してみました。
生命線と影響線の幅を一定の幅を保っています。
この場合はこの長さの分、愛情が長続きするということです。
生命線との合流点がないので、解釈がわかれるところかもしれませんが、つかず離れずの一定の距離を保っているということと、そのような状態を遮るような線が無いことから良い状態であるように思います。
一定の距離を保った影響線が最終的に生命線と合流しています。
この場合は、仲の良い恋人の状態がながく続いた後、最終的に結ばれると予想できます。
この場合は生命線から出ている影響線ですので、出会った瞬間から熱烈な恋に落ち、その後も愛情が続くというように予想できます。
いずれも幸せな影響線ですね。
他にもいろいろな影響線があります。
それはまた次の機会に紹介します。
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